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東京藝術大学大学院映像研究科による「スクール・シアター」

東京藝術大学大学院映像研究科による「スクール・シアター」

2018.2.4 2018.2.26

東京藝術大学 横浜キャンパス 馬車道校舎3F 大視聴覚室

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イベント情報

第1回「教育手法としての映像 -ピタゴラスイッチ・考えるカラス・0655/2355の作り方-」
講師:佐藤 雅彦(東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻教授)
日時:平成30年2月4日(日)14:00~16:00
内容:テレビやインターネットといったメディアは、紙メディアである書籍と異なり、動きや音や時間を扱うことができます。動きや音や時間の力で、従来、理解するのに、四苦八苦した数学や物理の中の難しい考え方さえも格段と理解しやすくなります。この講義では、ピタゴラスイッチなどの教育映像が、どのような考えの下で、どのような表現手法を使って作り出されたのかを企画者である佐藤雅彦教授が解説します。

第2回「映画の撮影とは~プロの撮影監督に学ぶ~」
講師:柳島克己(東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻(撮影照明領域)教授)
日時:平成30年2月24日(土)14:30~16:30
内容:プロの現場では、映画はどのように作られているのだろう。北野武監督作品の撮影の多くを担当し、その作品が日本アカデミー賞最優秀撮影賞など、多数の撮影賞を受賞している柳島克己監督が、写真などで現場の様子を解説し、実際にプロのカメラや照明機材に触れながら、プロの映画撮影現場について実地を交えて解説する。

第3回「世界のショートアニメーションと出会う」
講師:伊藤有壱(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授)
日時:平成30年2月26日(月)9:00~11:50
第1部 9:00~10:20(休憩10分含む)(指定校対象)
第2部10:30~11:50(休憩10分含む)(指定校対象)
内容:描かれた絵や人形が、生きているように動く「アニメーション」。
アートとして作られた世界のショートアニメーション作品(作品名は当日公表)を鑑賞した後、作品のテーマや技術などを、資料と実演を交えながら解説する。

横浜に拠点をおく東京藝術大学大学院映像研究科が、小学生、中学生、高校生らを対象とした映像教育のプログラム「スクール・シアター」を開催します。
映画、メディアアート、アニメーションの分野の教授陣が、映像の楽しさをお伝えします。

メディアの多様化が進み、映像が日常の一部として人々の生活に入り込んでいる今日、映像をどう見ればよいかについてのメディア・リテラシー教育が必要とされています。特に心身の発達過程にある青少年たちに対しては、映像を見る、感じる、読み解く方法を教える必要があり、それが映像の時代に生きる青少年たちの基礎となる能力となるのではないかと考えます。また、青少年たちが、人生の早い時期に優良な映像作品と出会うことによって、より豊かな感受性や想像力を育むことができるのではと考えています。

東京藝術大学大学院映像研究科は、2005年に設立されて以来、映画、メディアアート、アニメーションの分野で映像作品の制作、研究に携わってきました。その成果を生かし、次世代の青少年たちの映像鑑賞教育に取り組む企画を行います。