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藝大フィルハーモニア管弦楽団 定期演奏会(藝大定期第392回)

藝大フィルハーモニア管弦楽団 定期演奏会(藝大定期第392回)

2019.5.31

東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

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イベント情報

会期: 2019年5月31日(金)
19:00開演(18:00開場)
会場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料: 3,000円 全席自由
※就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。
主催: 東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学演奏藝術センター

お問い合わせ: 東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

藝大フィルハーモニア管弦楽団メンバーによる
プレコンサート 18:15~

ベートーヴェン:《八重奏曲》 変ホ長調 作品103
Ob 岡 北斗 戸田 智子
Cl 濱崎 由紀  髙橋 聡子
Fg 依田 晃宣  宮崎 寿理
Hr 庄司 雄大  岡村 陽

 

藝大フィルハーモニア管弦楽団 定期演奏会(藝大定期第392回) 

藝大フィル2019年春の定期演奏会では、フランス皇帝に即位したナポレオンの時代(1804~14、1815在位)、1800年代初頭に生まれたベートーヴェン(1770~1827)中期の代表作《ピアノ協奏曲第5番「皇帝」》(1809~1810)と《交響曲第3番「英雄」》(1803~1804)をお届けいたします。来たる2020年の「ベートーヴェン生誕250年」の先駆けとなるこの演奏会で、激動の時代に生まれた壮大で力強いこれらの傑作を、新進気鋭の津田裕也のピアノと、山下一史の渾身の指揮、情熱溢れる藝大フィルハーモニア管弦楽団の三位一体の演奏で存分に楽しんで頂ければ幸いです。

-津田先生との共演は多い中、今回の「皇帝」は2010年の仙台フィルとの共演以来、ほぼ10年ぶりです。古典派、ドイツもの、とくにベートーヴェンの演奏に定評がある津田先生は、室内楽の経験も豊富で、つねにオーケストラとの対話を心がけておられるので、私自身もとても楽しみな演奏会です。-山下一史

皆様のご来聴、心よりお待ち申し上げます。

酒井 敦 藝大フィルハーモニア管弦楽団事務局長/音楽学部指揮科准教授

 

▊曲目

ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven

 《ピアノ協奏曲第5番》 変ホ長調 作品73「 皇帝」
Piano Concerto No. 5 in E♭ major op. 73 “Emperor”

 《交響曲第3番》 変ホ長調 作品55「 英雄」
Symphony No. 3 in E♭ major op. 55 “Eroica”

 

▊出演

指揮 : 山下 一史
Conductor : Kazufumi Yamashita

桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学。1986年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。1985年12月からカラヤンが亡くなる1989年7月までアシスタントを務め、この間、1986年には急病のカラヤンの代役として「ベルリン芸術週間」でベートーヴェンの《交響曲第9番》を指揮。以後、デンマーク放送交響楽団、ヘルシンボリ交響楽団首席客演指揮者(1993~98年)などヨーロッパで実績を重ね、日本には1988年NHK交響楽団を指揮してデビュー。オーケストラ・アンサンブル金沢の首席客演指揮者、九州交響楽団常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者・名誉指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団正指揮者を歴任。2016年より千葉交響楽団音楽監督。2008年ヴェルディの歌劇《ファルスタッフ》公演(愛知県文化振興財団主催)により第17回三菱UFJ信託音楽賞受賞。シューマンの交響曲の録音のほか、歌劇《ゲノフェーファ》の舞台日本初演を行っている。東京藝術大学音楽学部指揮科教授。

 

ピアノ : 津田 裕也
Piano : Yuya Tsuda

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業、在学中の2001年日本音楽コンクール第3位受賞。大学よりアリアドネ・ムジカ賞、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学院をクロイツァー賞を得て修了。ロームミュージックファンデーション奨学生としてベルリン芸術大学に留学し、最優秀で卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。この間、2007年仙台国際音楽コンクール第1位、駐日フランス大使賞、聴衆賞を受賞。2008年宮城県芸術選奨新人賞、2011年ミュンヘン国際音楽コンクール特別賞受賞。2019年4月より東京藝術大学音楽学部准教授。2010年より毎年リサイタルを行い、ソリストとしてベルリン響、日本フィル、東京フィル、仙台フィル、ドイツ室内管等と共演。NHK-FM「名曲リサイタル」出演。CD「悲愴、さすらい人幻想曲」「ショパン後期ピアノ作品集」をリリース。山下一史指揮によるベートーヴェンの「皇帝」は、2010年「仙台国際音楽コンクール開催記念優勝者によるコンサート」で演奏している。

 

管弦楽 : 藝大フィルハーモニア管弦楽団
Orchestra : The Geidai Philharmonia Orchestra, Tokyo

藝大フィルハーモニア管弦楽団(2016年秋、藝大フィルハーモニアから改称)は東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラで、年2回の定期演奏会、声楽科との合唱定期、オペラ研究部との共演、新卒業生(各科最優秀者)の紹介演奏のほか、年末恒例の「メサイア演奏会」、「第九公演」などを行っている。教育面では、器楽科・声楽科学生との協奏曲等の共演および作曲科学生の作品演奏(モーニング・コンサート)、指揮科学生による演奏会・試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。前身である旧東京音楽学校管弦楽団は、我が国初の本格的なオーケストラで、ベートーヴェンの《交響曲第5番「運命」》、《交響曲第9番「合唱付き」》、チャイコフスキーの《交響曲第6番「悲愴」》などに加え、ブルックナーの《交響曲第7番》と《交響曲第9番》を本邦初演し、日本の音楽界の礎石としての活動を果たしてきた。2017年6月には「日本・チリ修好120周年」を記念して、チリ公演(4公演)を行い、聴衆を魅了した。(公社)日本オーケストラ連盟準会員。

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。