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オード・オールトマット&クリストフ・マントゥー オルガン演奏会

オード・オールトマット&クリストフ・マントゥー オルガン演奏会

~フランス・オルガン音楽の系譜~

2019.6.2

東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

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イベント情報

日時: 2019年6月2日(日)15:00開演(14:00開場)
*プレトーク 14:15~(通訳付き)
 A.オールトマット/Ch.マントゥー
会場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料: 2,000円(全席自由)
※就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。
主催: 東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学演奏藝術センター

お問い合わせ: 東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

文部科学省国立大学機能強化事業 「 国際共同プロジェクト」
オード・オールトマット&クリストフ・マントゥー
オルガン演奏会
~フランス・オルガン音楽の系譜~

 

今回の演奏会は、東京藝術大学音楽学部特別招聘教授としてオード・オールトマット、クリストフ・マントゥー先生ご夫妻をお招きしてオール・フランス・プログラムをお贈りいたします。お二人は共にG.リテーズ(1909~1991)のもとで学んだ、フランス・オルガン界を代表するオルガニストです。今回は特別に、普段はなさらないというジョイント・コンサートをしていただけることになりました。
オールトマット先生は、クープラン一家のオルガンを備えたパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガニストを務め、歴史的な資料について幅広く深い見識をお持ちです。真にフランス的な、自然な誠実さと情熱のこもった演奏スタイルのオルガニストです。マントゥー先生は、世界中を渡り歩きながら演奏・講演・審査員をされていますが、やはりフランス的な理性と音楽性による崇高な演奏をなさいます。
今回、お二人がこのジョイント・リサイタルのために選んだプログラムは、まさに「フランス音楽の系譜」。フランス・バロックの香り高いL.マルシャン(1669~1732)とF.クープラン(1668~1733)から始まり、フランス近代音楽の創始者フランク(1822~1890)、交響楽派(サンフォニスト)と呼ばれる伝統を確立し発展させたヴィエルヌ(1870~1937)、フランス近現代の巨匠デュリュフレ(1902~1986)。いずれもフランスを代表する作曲家たちです。
フランスの名オルガニストたちは、東京藝術大学奏楽堂のフランス・ガルニエ社製オルガンをどのように奏でてくれるでしょうか?貴重な機会をどうぞお聴き逃しなく、お運びください。

東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻主任・教授 廣江 理枝

 

 

█ 演奏・曲目

オルガン:オード・オールトマット Aude Heurtematte

L. マルシャン(1669~1732)
《第5旋法による大ディアローグ》

F. クープラン(1668~1733)
《小教区のためのミサ曲》より
〈アニュス・デイの単旋律聖歌〉
〈クロモルヌ・アンタイユによるベネディクトス〉
〈グラン・ジュによるアニュス・デイ〉

L. ヴィエルヌ/M. デュリュフレ採譜
《3つの即興》より第2曲〈瞑想〉

C. フランク(1822~1890)
《コラール第3番》イ短調

 

 

オルガン:クリストフ・マントゥー Christophe Mantoux

L. ヴィエルヌ(1870~1937)
《オルガン交響曲第2番》ホ短調より〈第1楽章〉

M. デュリュフレ(1902~1986)
《「来たれ創り主なる聖霊」による前奏曲、アダージョとコラール変奏曲》

 

 

█ 出演

オード・オールトマット Aude Heurtematte(Orgue)

オード・オールトマットは、G.リテーズ、J.ボワイエ、O.バイヨに学び、17・18世紀のフランス・オルガンの解釈についてはJ.サン=タロマンとM.シャピュイに師事。リール地方音楽院の教授を経て、ストラスブール高等音楽アカデミーと同地方音楽院教授を歴任。パリではクープラン家の歴史的なオルガンを備えたサン・ジェルヴェ教会などのオルガニストを務めている。オールトマットは演奏家としても国際的なキャリアを積み、フランス・バロック音楽を専門とする多くのアカデミーに刺激を与え、国際コンクールの審査員でもある。彼女の録音は高い評価を得ている。東京藝術大学音楽学部特別招聘教授。

 

クリストフ・マントゥー Christophe Mantoux(Orgue)

オルガンと即興演奏をG.リテーズ、和声と対位法をパリ国立高等音楽院で学び、1984年シャルトル国際オルガン・コンクール第1位受賞。1992~2011年ストラスブール地方音楽院オルガン科教授を経て、2011年よりポール・スュペリュール(PSPBB:Pôle Supérieur d’enseignement artistique Paris Boulogne- Billan court) オルガン科教授、パリ地方音楽院オルガン科教授。オルガニストとしては1986~1992年シャルトル大聖堂オルガニスト、1995年以来、パリのサン・セヴラン教会オルガニスト。フランス国立歴史遺産(オルガン部門)委員会会員。欧米、カナダ、南米、中国、韓国、日本など25か国以上を訪れ、定期的にマスタークラスを開催。国際コンクールの審査員を務める。東京藝術大学音楽学部特別招聘教授。

 

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。