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藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会(藝大定期第395回)

藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会(藝大定期第395回)

2019.11.14

東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

詳細はこちら

イベント情報

2019年11月14日(木)
19:00開演(18:00開場)
18:25~プレコンサート&指揮者によるプレトーク
会場:東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
全席自由 3,000円
※就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。
主催: 東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学演奏藝術センター
お問い合わせ: 東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

藝大フィルハーモニア管弦楽団メンバーによる
プレコンサート 18:25~

ヴェーベルン:《弦楽四重奏のための緩徐楽章(1905)
1st Vn 河野 由里恵
2nd Vn 宮本 有里
Va 麻柄 明日香
Vc 山澤 慧

 

藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会(藝大定期第395回) 

この度の「藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会」では、昨年秋のマーラー《交響曲第7番》に続き、マーラー《交響曲第5番》を演奏いたします。指揮の高関健教授のマーラー作品の造詣の深さは、あえてここに記すまでもございませんが、卓越したスコアの研究による、いわば正統派のマーラーの演奏は今回も必聴に値する素晴らしい演奏になることと確信しております。またもう一方の演奏曲は、今年3月、第67回「尾高賞」を受賞した作品である藤倉大氏の《Glorious Clouds》 for Orchestraとなります。藤倉氏は、これまでロイヤル・フィルハーモニック作曲賞や、芥川作曲賞を受賞し、今や現代作曲家の第一人者の地位を確立いたしました。20世紀から21世紀と時代を繋ぐ、この二人の偉大な作曲家の作品を演奏できることは、私たちにとっても大きな喜びでございます。きっと皆様にお楽しみいただけることと存じます。ご来場、心よりお待ち申し上げます。

古賀 慎治(藝大フィルハーモニア管弦楽団 運営委員長/音楽学部准教授)

 

 

▊曲目

藤倉 大:
《 Glorious Clouds》for Orchestra (第67回尾高賞受賞作品)
Dai Fujikura : Glorious Clouds for Orchestra

マーラー :
《交響曲第5番》嬰ハ短調 
Gustav Mahler : Symphony No.5 in c-sharp minor

 

作曲 : 藤倉 大
Composer : Dai Fujikura
1977年大阪生まれ。15歳で渡英し、トリニティ・カレッジ・オブ・ミュージック、ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージック、キングス・カレッジ・ロンドンでE. ロックスバラ、D. ランズウィック、G. ベンジャミンに師事。バンベルク響、シカゴ響、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、アルディッティ弦楽四重奏団等から多くの作品を委嘱され、ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス等で初演される。2014年名古屋フィルのコンポーザー・イン・レジデンスに就任。2015年シャンゼリゼ劇場・ローザンヌ歌劇場・リール歌劇場共同委嘱によるオペラ《ソラリス》が世界初演。名フィル、WDR交響楽団、イル・ド・フランス管弦楽団共同委嘱の《Glorious Clouds》は2019年2月第67回尾高賞を受賞。録音多数。楽譜はリコルディ社。Minabel Recordsを主宰。http://www.daifujikura.com

 

 

▊出演

指揮 : 高関 健
Conductor : Ken Takaseki

桐朋学園大学在学中の1977年カラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリンでカラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でもバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。広島響音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー響常任指揮者、群馬響音楽監督(現在・名誉指揮者)、札幌響正指揮者などを歴任。京都市響常任首席客演指揮者(2014年4月~)、東京シティ・フィル常任指揮者(2015年4月~)、仙台フィルレジデント・コンダクター(2018年4月~)、静岡響ミュージック・アドヴァイザー( 2018年4月~) 。日本のオーケストラはもとより、ベルゲン響、ウィーン響、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送響などに客演。2013年以来、度々サンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)、2018年度第50回「サントリー音楽賞」(2019)受賞。東京藝術大学音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィルハーモニア管弦楽団首席指揮者。

 

 

管弦楽 : 藝大フィルハーモニア管弦楽団
Orchestra : The Geidai Philharmonia Orchestra, Tokyo

藝大フィルハーモニア管弦楽団(2016年秋、藝大フィルハーモニアから改称)は東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラで、年2回の「定期演奏会」、声楽科との「合唱定期」、オペラ研究部との「オペラ定期」、「新卒業生紹介演奏会」のほか、年末恒例の「チャリティーコンサート・メサイア」(朝日新聞厚生文化事業団・朝日新聞社主催)、「台東第九公演」などを行っている。教育面では、器楽科・声楽科学生との協奏曲等の共演および作曲科学生の作品披露を行っている「モーニング・コンサート」、指揮科学生との演奏会・試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。前身である東京音楽学校管弦楽団は、我が国初の本格的なオーケストラで、ベートーヴェンの《交響曲第5番「運命」》、《交響曲第9番「合唱付き」》、チャイコフスキーの《交響曲第6番「悲愴」》などに加え、ブルックナーの《交響曲第7番》と《交響曲第9番》、そして今回のプログラムである、マーラーの《交響曲第5番》をはじめとする5曲の交響曲を本邦初演し、日本の音楽界の礎石としての活動を果たしてきた。2017年6月には「日本・チリ修好120周年」を記念して、南米チリ公演(4公演)を行い、聴衆を魅了した。(公社)日本オーケストラ連盟準会員。

 

 

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。