2022.12.25 〜 2022.12.26
東京芸術劇場 シアターイースト
『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』
作:オノマ リコ 脚色・演出:蔭山 あんな
『エッグ』
原作:野田 秀樹 脚色・演出:旦 妃奈乃
監修:柴 幸男
演劇舞踊デザイン学科 卒業制作演劇公演について
演劇舞踊デザイン学科は、感性豊かな身体の表現者、創意豊かな空間を演出するデザイナー、劇作家、演出家等の育成を目的とした学科です。それらの専門性から演劇舞踊コースと、劇場美術デザインコースを設けカリキュラムを展開しています。 卒業制作は、学びの集大成として、両コースのコラボレーション作品を企画し公演を行なっています。今年度はカンパニー全体でミーティングを重ねた結果、2本立てで上演することに決まりました。卒業制作演劇公演で2つの作品を上演するのは、2019年の『英雄』『運命』以来です。また、初めての試みとして学生が既存戯曲を脚色し演出します。