この度、愛知県立芸術大学では、芸術講座「AIと映像表現」を開催いたします。日本映像学会メディアアート研究会との共催として、メディアアートをはじめ新しい美学についての研究者秋庭史典が、「映像表現とAIの関係性はどのような立ち位置となるのか」というテーマで、講演を行います。
また、本学芸術資料館にて、-映像とメディアアート展-「移動と身体-知覚する表現へ」を開催いたします。東海地区を中心に活躍するメディアアーティストと研究者による映像における自己知覚をテーマにした作品の展示です。
展示作家
DTG[大泉 和文(中京大学工学部)+加藤 良将(名古屋芸術大学)]
鈴木 浩之(金沢美術工芸大学)+大木 真人(JAXA地球観測研究センター)
森 真弓 (愛知県立芸術大学)
関口 敦仁(愛知県立芸術大学)
企画:日本映像学会メディアアート研究会 関口 敦仁(愛知県立芸術大学)
【芸術講座 日本映像学会メディアアート研究会「AIと映像表現」】
日時:2023年9月30日(土)14:00~16:00(質疑応答時間含む)
※一部広報誌にてご案内の日程から変更となりました。
場所:愛知県立芸術大学 芸術資料館演習室
受講料:無料
講演:秋庭 史典(名古屋大学大学院情報学研究科教授)
主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学、日本映像学会メディアアート研究会
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター