]> 北海道 大阪府 宮城県 岡山県 島根県 愛媛県 愛知県 新潟県 東京都 沖縄県 石川県 神奈川県 福岡県 福島県 静岡県 イベント レッスン 入試説明会 国立音楽大学 2023.3.26 2023.5.14 全国16ヶ所で開催!
本学教員によるミニコンサートや、大学の教育内容・入試制度等の説明、ご質問・ご相談に本学教員が個別にお答えします。また、体験レッスンでは本学教員による指導を直接受けることができます。

詳細は本学Webページをご確認ください。

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愛知県 イベント 展覧会 名古屋芸術大学 2023.5.6 2023.5.16 名古屋芸術大学 Art & Design Center 共同企画展  「Stone Letter Project #6 Lost in Translation」
2023年5月6日(土)-16日(火) 12:15-18:00 会期中無休/入場無料

1798年にリトグラフを発明したアロイス ・ ゼネフェルダーはその後1818年には『石版全書』を出版し、石版印刷術を世界に広めることに尽力しました。その理由は彼のビジネス的観点からでもあるのですが、それ故に技術を正確に伝えることに努めたといえます。ゼネフェルダーの試行錯誤の末に発明された石版印刷には、正確な技術を記した『石版全書』という原典があることで技術が正しく伝播し、のちに産業印刷の主軸となりました。日本に 本格的に石版印刷術が広がった明治時代にも多くの技法書、石版印刷業指南書が出版されています。それをもとに職人から職人へと技篇が伝承されたことが容易に想像ができます。産業印刷として発達した石版印刷はその後も多くの技法が開発され、およそ110~70年ほど前に金属版を使用したオフセット印刷に移行し現代に至ります。石版印刷工場の中で職人が培ってきた特別な技篇は役目を終えたその時点で伝承されることなくやがて消えていきました。今回展示する京都市立芸術大学所蔵のおよそ100年前の、おもにタバコのラベル印刷に使用された石版の表面にも、その役目を終えた瞬間がそのまま固定化されており、現代のリトグラフの技法では使われていない技法をたくさん見つけることができます。
現在、石版印刷衝は美脩大学といくつかの版画工房の中で保存、継承されていますが、美術大学においては作品制作に適した技法を選び伝えているともいえます。私たちが学生として学んだ技法も教員として大学の授業で伝えていることも、選ばれたほんの一部にすぎず、歴史のなかで職人や技術者によって培われた膨大な技法はほとんどロストしている、と考えると眩畳を覚えてしまいます。
今回のStone Letter Project #6では Lost in Translation” というタイトルを掲げました。伝えるうちに欠落していく情報、伝えたくともうまく伝わらない、というところが直訳に近いところでしょう。これはLbHの活動のなかでいつもつきまとう問題であり、実感でした。リトグラフという技法の説明のし辛さ、明快に言えない表現としての特徴、リトグラフを語るときに感じるこの歯切れの悪さは何に由来するものなのか。この伝わらないことへの違和感があったからこそ、LbHは多くの作家や学生とコラポレーション やワークショップにおいても「すべてを知るもの」としてではなく「共に考えるもの」として行い、そこで得たことを不完全であっても次に伝えることを運動のように重ねてきたのだと思います。このStone Letter Project #6でも Lost in Translation’’ を自覚しながら、石版に初めて触れる方々の驚きや感想を共有し、なお伝えることを懸命に行う展覧会を目指します。  Lighter but Heavier

■workshop 1 衣川秦典(美術家/石版画家)
かけらのリトグラフゾルンホーフェン産の石で
5月7日(日)、13日(土)10:30-16:00
定員 10名(要予約)
参加費: 3,500円(材料費込み)

南ドイツのゾルンホーフェン産の世界中の工房で使用されている石版石を使用したリトグラフのワークショップです。
今回は石のかけらを使用し、プレス機を使わずパレンやスプーンを使って手刷りで印刷します。
※ ワークショップの途中、お昼休憩がありますので、各自でご準備下さい(学生食堂は休業日です)
※ 制作した作品、使用した石版はお持ち帰りいただけます。
※ 予約は件名を「石版ワークショップ予約」、お名前、希望日を明記の上、片山(katayama@nua.ac.jp)までメ ールで お送りください。
※ 詳細はinstagram: @lighte『butheavier でもお知らせします。

■workshop 2
100年前の石版を刷ろう
5月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)  13:00~16:00
参加費:無料、予約不要
Lighter but Heavierのメンバーや名古屋芸術大学の学生と石版の話をしながら、会場に設置している プレス機で展示している石版を当時と同じ方法で印刷してみましょう。

企画:Lighter but Heavier(片山浩、衣川泰典、坂井淳二、田中栄子)
協力:名古屋芸術大学 Art & Design Center
デザイン:中村直永
問い合わせ:名古屋芸術大学 Art & Design Center West
〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65番地 TEL: 0568-24-2897

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愛知県 イベント 展覧会 名古屋芸術大学 2023.10.28 2023.11.13 福岡を拠点に活動するクリエイター集団『anno lab=あのラボ』による「あのラボのいろいろ展」を開催します。2019年福岡にて初の個展「日常のとなり」展から4年、県外では初めての個展開催になります。 アーティストとして作品をつくること、株式会社として科学館等の展示コンテンツ制作や映像制作・デザインワークなど、多彩なメンバーによって幅広い活動をするあのラボの日常には、創作があります。

そんな、あのラボという場のいろいろ、あのラボのこれまでの活動やお仕事のいろいろ、あのラボと名古屋芸術大学によるいろいろ…など、あのラボにまつわるいろいろを体験する展覧会です。

anno lab /あのラボ

面白さや楽しさを初めとした知的好奇心を出発点にして、日常の中に新しい体験や価値を生み出していくためのクリエイティブを行っています。anno labの野望は、世界一楽しい街を創ることです。

2012 福岡県福岡市に設立

2019 大分県豊後高田市「不均質な自然と人の美術館」

2021 Pen Creators Award 2021 選出

2022 第25回文化庁メディア芸術祭「太陽と月の部屋」アート部門大賞

 

出展作家

anno lab | 藤岡定、井原正裕、岩谷成晃、宇佐美毅、遠藤舜、金スルギ、須藤史貴、田中喜作、長野櫻子、西村元晴、船津文弥、村上ヒロシナンテ、吉田めぐみ

名古屋芸術大学芸術学部・大学院の有志の学生

特別講義から一般参加者

phono/graph

主催 | 名古屋芸術大学Art & Design Center

企画 | anno lab

協力 | 名古屋芸術大学 デザイン領域 先端メディア表現コース、スペースデザインコース 西岡毅 大久保拓弥

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東京都 展覧会 文化学園大学 2024.3.11 2024.6.22 世界には私たちがまだ見たこともない、想像を超えるような驚くべき衣服がたくさんあります。それらはそれぞれの国や地域で、気候への適応や外敵からの防御など、生命の維持につながる何らかの意味を持ったり、それぞれの文化で培われた思想に基づいたものでもあります。本展ではさまざまな地域の衣服や付属品などを、「ながい」「おおきい」「まるい」「たかい」などの特徴に分けて紹介します。同時に、フォルムの持つ面白さばかりではなく、どうしてそのような形状になったのか、それぞれの形の持つ意味も探ります。約30か国のバラエティーあふれる衣服からは、思いもよらない発想や驚きの知恵など、私たちの固定観念を超えた多様な衣服造形を感じていただけることでしょう。

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東京都 展覧会 杉野服飾大学 2024.4.10 2024.7.31 杉野学園衣裳博物館では、4月10日(水)より、展覧会「日本にミニがやってきた!」が始まります。
昨今「Y2K」ということばを盛んに耳にするようになりました。Y2Kとは若いひとたちの間で流行するファッションの呼称であり、「Year 2000」、すなわち2000年代の流行を取り入れた装いのことを指しています。へそ出しルックや厚底のくつ、アームカバーやルーズソックスなど、平成の装いを特徴づけるアイテムは多々ありますが、なかでも象徴的なのが「ミニスカート」ではないでしょうか。
平成、令和と流行を繰り返すミニスカートですが、初めてファッション界に登場したのは1960年代のことであり、パリ・モードから大きく離れたロンドンのストリートファッションから生まれたこの装いは世界的に大流行し、1960年代後半の日本でも女性たちの間でミニスカート旋風が吹き荒れました。本展ではミニスカート流行のただ中にドレスメーカー女学院で制作されたミニ丈の装いと共に、日本におけるミニスカートの登場について紹介します。

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愛知県 演奏会 愛知県立芸術大学 2024.6.22 2024.6.22 東海圏唯一の公立芸術大学管弦楽団である愛知県立芸術大学管弦楽団が、開館30周年を迎えるサラマンカホールに初登場。音楽と真摯に向き合い続ける学生たちが、NHK交響楽団正指揮者に就任し、更なる活躍の幅を広げる人気指揮者の下野竜也と初共演で、ドヴォルザーク(没後120年)とブラームスの名曲プログラムを披露いたします。

出演
指揮:下野 竜也
演奏:愛知県立芸術大学管弦楽団

プログラム
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」作品92
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88

主催:サラマンカホール
協力:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

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愛知県 展覧会 愛知県立芸術大学 2024.5.11 2024.6.2 この度、サテライトギャラリーSA・KURAでは、つづき りょうこの個展「Layer」を開催いたします。
つづきは本学大学院油画・版画領域を修了し、在学中よりシルクスクリーンを用いて数ミクロンの色面が幾度も刷り重ねられることで「色」が物質として立ち現れるような絵画を制作してきました。今回の展示ではつづきが現在のスタイルになるきっかけとなった作品として、優秀作品賞を受賞して本学に収蔵された自身の修了制作を展示、そこから繋がる現在への流れとして最新作数点を展示します。

ネットスラングの一つに『擦る』というものがある。 もともと『擦る(こする)』とは、『物に押し当てたまま繰り返し動かす』という意味で使われる動詞だ。これが漫才業界の中で『同じネタやギャグを何度も使う、複数回披露する』という意味で用いられるようになり、それがネット上で広まり『何かを繰り返す』という意味で幅広く使われるようになった。

私の作品のほとんどはシルクスクリーンという、版画の中でも特に『孔版画』と呼ばれる技法を用いて作られたものだ。 私はポリエステルの合成繊維の上に描かれたイメージの上にインクをのせ、スクイージと言われるゴム状のヘラで何度も『擦る』。 私はその何度もインクを『擦る』行為にネットスラングの『擦る』という言葉を想起し、それと同時に社会に大きな影響を与えた出来事の多くが年を経ても反芻され『擦られている』(この言い方は不適切かもしれないがここではあえてそう明記する)ことを想起した。そしてその『擦る』行為が、社会にとっては必要だからこそされているということも。

私はずっと社会と自分との間に漠然とした『距離感』を感じていた。だから私はそれらを俯瞰的に・多角的に眺めるため何度も『擦り』、物質として可視化する。私が感じている距離感こそが私にとって最もリアルな感覚であるから。

出来上がった作品は、『社会で起きた出来事と私が感じている距離感』を物理的に立ち表す。この行為は私自身の『認識』と『自覚』の為の作業である。そして私はこの作業によって、私も知らない誰かの『自覚』の一助になればいいと思っている。

つづきりょうこ(作家ステートメントより引用)

詳細はこちら(サテライトギャラリーSA・KURAウェブサイト)

主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

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愛知県 展覧会 愛知県立芸術大学 2024.6.9 2024.6.30 この度、サテライトギャラリーSA・KURAでは、つづき りょうこの個展「Layer」を開催いたします。
浅野は本学大学院美術研究科彫刻領域を修了し、現在は千葉県を拠点とし、様々な表現を試みたインスタレーションを軸に作品を制作しており、近年では「アートと暮らす」をテーマに、アートとインテリアの境界を狙った作品を展開しています。

瞬間 瞬間の断片を積み重ねると そこに 層が生まれる

日々の刹那的経過のなか 重なりあった 今が ここにある

刹那

それは仏教世界において 時間の最小単位と言われている

0.013秒

瞬きをする間にも過ぎ去ってしまう短い時間

けれど

その刹那の重積が 今のわたしたちをつくっていることに違いない

浅野典子

詳細はこちら(サテライトギャラリーSA・KURAウェブサイト)

主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

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愛知県 レクチャー・コンサート 愛知県立芸術大学 2024.6.14 2024.6.14 愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、その大半が、彼がエラール製のピアノを手に入れる1803年より前に作曲されています。まさに、5オクターヴのヴァルター製ピアノに相応しい8曲のソナタを、本学所有の1795年ヴァルターモデルのフォルテ・ピアノを用いて、作曲された当時の響きを探ります。全3回シリーズのうち、今回は昨年開催に続き第2弾となります。

本学所蔵のフォルテ・ピアノとクラシカルヴァイオリンによる演奏をお楽しみください。

講師
桐山建志(ヴァイオリン)
安成紅音(フォルテ・ピアノ)

プログラム
ヴァイオリン・ソナタ イ短調 作品23
ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 作品24「春」

主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター

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愛知県 オープンキャンパス 愛知県立芸術大学 2024.6.1 2024.6.2 愛知県立芸術大学では、2024年6月1日(土)、2日(日)にオープンキャンパスを実施します。

施設見学、合格者作品展示、コンサート、レッスンなど、大学の雰囲気を感じてもらえるようなイベントを実施します。

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愛知県 レクチャー・コンサート 愛知県立芸術大学 2024.6.30 2024.6.30 愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

モントリオールを拠点とする日本人ピアニスト八坂公洋氏を招き、をテーマに書かれた現代のピアノ作品を上演します。今回の講座は、2023年にモントリオールで開催されたAccès Asie (アジアへのアクセス)フェスティバルのイベントをより発展させた形で、日本で行うものです。聴衆の方々に、芸術大学である本学で、ビジュアル・アーツと結びついた音楽の美しさ楽しさを感じていただければ大変嬉しく思います。

講師
八坂 公洋(ピアノ)

聞き手
小林 聡羅(本学作曲専攻作曲コース教授)

プログラム
“A Bird’ s Day” four pieces for pianoより Morning Bird/Simon Bertrand
「水の彩る風景」第2集~海に寄せて~より 3. 海鳥たちの祈り/小栗克裕
“A Bird’ s Day” four pieces for pianoより Birds in the city/Simon Bertrand
Bogen/渡辺由紀子
鼓翼/澤田恵太郎
Blackbird/Henri Dutilleux
Petites esquisses d’oiseauxより LE MERLE NOIR/Olivier Messiaen
位相のずれた美しい鳥々/上野菜々
“A Bird’ s Day” four pieces for pianoより Bird of Dawn/Simon Bertrand
Reine Liebe/小櫻秀樹
八陣の庭よりI. 雁行/鷹羽咲
Glass Swan/小林聡羅
“A Bird’ s Day” four pieces for pianoより Night Bird/Simon Bertrand」

主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター

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東京都 展覧会 文化学園大学 2024.7.19 2024.11.4 ビーズは身近な装飾材料として親しまれ、現在も衣服や装身具などに広く用いられています。
ビーズによる装飾は古くから世界各地で行われてきましたが、それは単なる装飾にとどまりません。それを身に着けることで、民族、性別や年齢、社会的立場といったアイデンティティーを表したり、また、より多くのビーズや珍しいビーズを所持することで富や権力を象徴することもあります。さらには連なった玉に祈りを込める数珠など、精神世界とつながるための役割を果たすこともあります。
ビーズの素材は、身のまわりにある木や石など入手がたやすいものから、宝石のような自然界の貴重な鉱物、ガラスやプラスチックといった合成素材など、地域や時代によってもさまざまです。また、ビーズの加工技術の工夫や進歩は、多彩な表現を可能なものとしています。
本展では、交易品として珍重されたガラス・ビーズ「トンボ玉」、ヨーロッパのきらびやかなビーズ刺繍のドレス、象徴的な意味を持つアジアやアフリカの各民族の衣服や装身具など、多種多様な約40か国のビーズを紹介します。

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愛知県 レクチャー・コンサート 愛知県立芸術大学 2024.7.13 2024.7.13 愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

今回の芸術講座では、古典派、ロマン派、20世紀のそれぞれの時代に書かれた弦楽四重奏曲をお届けします。時代を超えて愛される、さまざまな弦楽四重奏曲の表情をお楽しみください。

出演
F. アゴスティーニ(ヴァイオリン)
花崎 淳生(ヴァイオリン)
桐山 建志(ヴィオラ)
花崎 薫(チェロ)

レクチャー
七條 めぐみ(本学音楽学コース講師)

プログラム
モーツァルト:弦楽四重奏曲 変ロ長調 K.589
シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op. 41-3
ブリテン:弦楽四重奏曲 第3番 Op. 94

主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター

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京都府 イベント 展覧会 京都精華大学 2024.5.24 2024.6.1

小田隆展「Oil Painting」

大学では油画と壁画を専攻していましたが、長らくイラストレーターとして仕事をしてきました。主に使う画材はアクリルやペンとインクといったもので、油彩を使うことはありませんでした。イラストレーションの仕事の場合、どうしても締切りとの戦いとなるのと、納品の時に完全に乾いている必要があり、油彩を使用することは避けてきました。
今回の『Oil P ainting』では、油彩作品を中心に展示します。2009年に油彩の制作を再開してから、大作を中心に描いてきました。『ヴェロキラプトル』『スミロドン』といった古生物をモチーフにした作品もあります。これからどんな展開に繋げていけるかはわかりませんが、より積極的に油彩作品の制作を続けていきたいと考えています。広々とした空間に展示された、大小さまざまな油彩作品をご高覧いただけると幸いです。

小田研究室大学院生合同展「優美な屍骸」

本展は、マンガ研究科の小田研究室に所属するチンショカ、栗原飴、リュウレイ、スズ、相馬夕実、チンイゲツ、望月アミ、研究生のパクジウ、2023年3月に修了した府高航平、三ト二三、10人による合同展示です。平面作品を中心に立体作品を加え、 小田研究室に所属する研究生、大学院生、修了生の作品を一堂に展示する機会となります。
私たちの作品は常に自然界の動物や植物などに支えられています。様々な作風や世界観を持った創作物を制作していますが、どの作品にも愛する生き物や自然現象に対する興味関心、日々の観察などの成果が表れています。
本展のタイトル「優美な屍骸」とは、シュルレアリスムにおける作品の共同制作の手法で、複数の作家が互いに他の作家がどのようなものを制作しているかを知ることなしに、自分のパートだけを制作するというものです。研究室で初めて出会った学生たちが、互いの作品を初めて知る場となり、互いに影響を与えながら密度の高い展示をしたいという思いが込められています。ご高覧頂けますと幸いです。

作家プロフィール

小田隆|Oda Takashi

1969 年 三重県に生まれる。
1995年 東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。
1996年 この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。
1995年~現在 個展、グループ展を多数開催。
1998年~現在 博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。

京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授

主な著書
2005年 絵本『ティラノサウルス』 金の星社
2007年 絵本『アパトサウルス』 ポプラ社
2008年 絵本『ヴェロキラプトル』 ポプラ社 文:平山 廉
2008年 『恐竜の復元』 学研 企画と代表作を掲載
2018年 『うつくしい美術解剖図』 玄光社
2022年 『クジラの進化』 講談社 文:水口博也 監修:木村敏之

作家ウェブサイトFacebookInstagramTwitter

栗原飴|Kurihara Ame
イラストレーター・コンセプトアートデザイナー。普段はソーシャルゲームのアートワークに携わっており、また、クトゥルフファン
タジーを中心に創作活動を行っている。
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スズ | Suzu
タイ出身のイラストレーター。人体を描くのが好きで、最近はオカルト的で奇抜な白黒の作品を制作している。BKKIF2022 の人気賞を受賞し、タイのBlaq Lite マガジンで特集された。
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陳書佳|Chen Shujia|チン・ショカ
中国出身
花と少年少女をモチーフにした作品を主に制作している。今回の展示には天使をテーマにし、マンガやイラスト、立体など色んなメディアで世界観を表現する。
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陳怡月|Chen Yiyue|チン・イゲツ
台湾出身。台湾先住民の神話文化と自然の繋がりをキャラクターデザインを通じて再構築することによって、台湾先住民の各部族の神話と文化的特徴を示す。文化の宣伝を目標として努力したい。

龍霊|Long Ling|リュウ・レイ
古書や民俗学に興味を持っているため、研究内容は古代の妖怪小説に関連しており、物語のイラストなどの作品制作を行っている。
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望月アミ|Mochiduki Ami
サイエンスイラストレーター。静岡県出身。生き物ならジャンルを問わず大好き。好きと知識欲を原動力に生き物の絵を描き続けている。作品を通して生き物の持つ魅力や面白さを伝えたい。
Twitter

相馬夕実 | Souma Yumi
中国上海出身。鳥の絵と標本を作っている。自分の作品を通して鳥の愛らしさを感じてもらいたい。
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朴知遇|Park Jiwoo|パク・ジウ
イラストレーター。韓国ソウル出身。動物や植物をテーマに描いている。擬人化されている動物を通して人間の内面を一枚の絵で表現している。
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府高航平|Futaka Kouhei
古生物復元画家・イラストレーター。2023 年京都精華大学マンガ研究科修了。恐竜の細かい鱗や哺乳類の体毛を描く事が好き。論文や一般書籍の挿絵の他、博物館の展示イラストを制作している。
InstagramTwitter

三卜二三 | Miura Nizo
マンガ家・イラストレーター。2023年京都精華大学マンガ研究科修了。動物や架空の生物を好み、イラストやマンガ、動画、立体など様々な手法で表現する。6 月中旬にマンガ「佐橋くんのあやかし日和」刊行予定。
Twitter

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京都府 イベント 展覧会 京都精華大学 2024.6.7 2024.6.15

芸術学部の日本画、陶芸、テキスタイル、版画専攻に所属する学生有志のグループ展を開催する。メンバーは芸術学部1年次の「体幹教育」を通じて知り合った。本展は体幹教育以降の成長と変化を振り返ることを目的とし、過去作と近作は一方向的に展開するだけでなく、各作家との比較を通して、会場全体が一つの円環=循環の様相を呈することを願って、タイトルを「○」とした。

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