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創建から640年あまりの歴史を持つ相国寺は、時代を通じ、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。室町水墨画の巨匠と称される雪舟。 江戸時代の相国寺文化に深く関わった狩野探幽。そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙…。
中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。
本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。 国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。
椅子を使う坐禅体験会です。
日時 : 2025年3月29日(土)11:00~12:00
会場 : 東京藝術大学美術学部中央棟2階第3講義室
定員 : 80人
参加方法 :当日10:30より、中央棟2F第3講義室前の受付にて整理券を配付します(先着80人)。
※参加無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。
※整理券は1人につき1枚お渡ししますので、お連れ様がいらっしゃる場合は必ずグループ全員がお揃いになりましてから整理券配付の列にお並びください。
講師 高橋範子氏(相国寺学芸統括)
日時 : 2025年3月29日(土)14:00~15:30
会場 : 東京藝術大学美術学部中央棟2階第3講義室
定員 : 80人
参加方法 :当日13:00より、中央棟2F第3講義室前の受付にて整理券を配付します(先着80人)。
※参加無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。
※整理券は1人につき1枚お渡ししますので、お連れ様がいらっしゃる場合は必ずグループ全員がお揃いになりましてから整理券配付の列にお並びください。
展覧会公式X : @shokokuji_exhn
展覧会公式Instagram : shokokuji_exhn
出品作家:熱田聖子、岩井まどか、鈴木大晴、府玻杏、細田あずみ、宮城美穂子、メリンダ・ヒール、渡邉操
主催:旅するテキスタイル実行委員会
2025年4月上旬、イタリアミラノにて開催された国際的な家具見本市 Milano Salone (ミラノサローネ)は世界最大規模として知られ、世界各国のインテリアブランド、メーカーがその年のトレンドとなる新作を発表します。中でも若手デザイナーの登竜門として知られるサテライトエキシビション Milano Salone Satellite 2025に本学の大学院生が審査を通過し出展しました。この度、出展にあたりプロジェクトに参加した4名の学生による準備をはじめ、現地での設営、視察、出展作品を交えた報告展覧会を開催します。コロナ禍を経て、最大の賑わいとも言われる現地ミラノの様子を学生の奮闘も含め、国内では味わい難い現地の空気感を少しでもお伝えできるよう学生自ら工夫し展示しております。
どうぞご高覧ください。
Art & Design Center協力企画展 Milano Salone Project 2025
!ワークショップ!
もこもこストラップを作ろう!
6/5(木), 6/6(金) 16:30 ー 18:00
◎プロジェクトメンバー
杉浦 泰偲|大学院デザイン研究科3Dデザイン スペースデザインコース2年
小泉 友理恵・田中 遥乃・藤居 航|デザイン領域 スペースデザインコース4年
坂田 樹|デザイン領域 スペースデザインコース助手
服部 隼弥・西岡 毅|デザイン領域 スペースデザインコース講師
◎アクセス
名古屋芸術大学 Art & Design Center West
〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65
名鉄犬山線「徳重・名古屋芸術大駅」下車、西へ徒歩13分
企画|服部 隼弥(デザイン領域 スペースデザイン講師)・Worldea2024
協力|名古屋芸術大学 Art & Design Center
問合せ|名古屋芸術大学 Art & Design Center West
愛知県北名古屋市徳重西沼65
Tel 0568-24-0325(代表)/0568-24-2897(直通)
Mail adc@nua.ac.jp
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【参加作家】芸チーム :木村隆(釉薬研究)、田中大輝(陶芸家)、中村裕太(美術家)|建築チーム:惠谷浩子(風景学)、諏佐遙也(模型製作)、本橋仁(建築史家)|庭景チーム:石川知海(御庭植治)、山本麻紀子(アーティスト)|集古チーム:菊地暁(民俗学)、松元悠(版画家・美術家)、麥生田兵吾(写真家)|玩具チーム:尾崎織女(日本玩具博物館学芸員)、軸原ヨウスケ(デザイナー・玩具工芸社)、長友真昭(玩具作家・玩具工芸社)、山名伸生(玩具蒐集家)
【主催】京都精華大学 【助成】公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
【協力】射水市新湊博物館、京都市左京区役所八瀬出張所、日本玩具博物館、路上観察学会40周年記念事業「路上観察よ いつまでも」
【企画】京都精華大学伝統産業イノベーションセンター、京都精華大学ギャラリーTerra-S
【マンガ】谷本研 【テキスト】中村裕太 【デザイン】仲村健太郎(Studio Kentaro Nakamura)
【関連イベント】
オープニングトーク
日時:6月27日(金)18:30–19:30
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
*申込み不要・無料
なかよしトーク|ビヨンド・ザ・『アウト・オブ・民藝』
ひとびとが日々の暮らしの中から作り上げた民具・民藝・郷土玩具といったモノをめぐって、アートとガクモンのアプローチには、どのような違いがあり、どのような分担や協力が可能なのか?
軸原ヨウスケと中村裕太によるリサーチプロジェクト『アウト・オブ・民藝』から今回の「スケッチーズ」に至る経緯を紹介し、アートとガクモンの理想的距離感を考えます。
日時:7月11日(金)19:00–(18:30開場)
会場:京都精華大学明窓館4F
登壇:軸原ヨウスケ+中村裕太
コメンテーター:角南聡一郎(神奈川大学)
司会:菊地暁定員:60名
共同主催:京都民俗学会
*申込み不要・無料
手仕事の学校1|八瀬の民俗・民家・風景・路上観察
民家や風景、路上から八瀬をみつめるトーク&ワークショップ。民家にみる習慣とものづくり文化や、景観にみる地域の風土についてお話します。
またゲストに林丈二氏をお迎えし、一緒に八瀬を歩くことで、路上に隠れたものの面白さを探っていきます
日時:7月12日(土)13:00–17:00
会場:八瀬陶窯
定員:20名
*要申込み・先着順・無料
トーク1「八瀬の民俗と民家(今和次郎、西山夘三、路上観察、瀝青会)」菊地暁(1時間)
トーク2「八瀬陶窯と八瀬の景観」惠谷浩子(1時間)
ワークショップ「八瀬の路上観察」林丈二(路上観察学会、イラストレーター、エッセイスト)(2時間)
ファシリテーター:本橋仁
>>申込みフォーム:手仕事の学校1
https://forms.gle/RuALYieeL7QoXGtY9
手仕事の学校2|八瀬陶窯の庭・玩具のデザイン
トーク1では、八瀬陶窯の庭の植生を観察し、庭に向けられた石黒さんのまなざしを探ります。トーク2では、かつて八瀬周辺で作られていた麦藁人形や、土人形の源流である伏見人形のデザインについてお話します。ワークショップでは、麦藁と和紙を用いて八瀬の麦藁人形を作ります。
日時:7月13日(日)13:00–17:00
会場:八瀬陶窯
定員:20名
*要申込み・先着順・無料
トーク1「石黒さんのスケッチと庭」山本麻紀子+石川知海(1時間)
トーク2「玩具工芸とデザイン(八瀬の麦藁人形・伏見人形)」軸原ヨウスケ+長友真昭(1時間)
ワークショップ「八瀬の麦藁人形を作る」尾崎織女 (2時間)
ファシリテーター:米原有二
>>申込みフォーム:手仕事の学校2
https://forms.gle/Nv2Vpbym7tmNcD5K6
ギャラリートーク
日時:7月26日(土)14:00–14:30
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
*申込み不要・無料