]> 京都府 展覧会 京都精華大学 2021.11.3 2021.11.13 人間の時間に関する探索と研究は2000年前から始まったと言われている。特に哲学領域での研究は非常に抽象的でありかつ、時間は三次元の上位の概念としての四次元にあって、その理解はより困難であった。しかし哲学的思考法により、人間の時間に対する研究は完全な客観ではなく、「多くの人の主観的感情」と「未知の物事への憧れ」が含まる様になった。

本展は生の哲学の代表者アンリ·ベルクソンの時間論に基づき、『二元論を肯定し、二元論の矛盾を回避する』上で、中立の立場に立ち「持続」という核心から時間を認識するのである。哲学者の考えをデザインとアートの手法で表現し、理論の本質が理解できなくでも、その魅力と浪漫的な感情を伝えれば、時間との結びへの通路に行けるかもしれない。

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京都府 展覧会 京都精華大学 2021.10.20 2021.10.29 苦労や煩いについて語るゲストのストーリーをもとに、アート作品を制作するプロジェクト「CHABUDAI」。
本展は、このプロジェクトに参加した京都精華大学の在学生と卒業生、計25名によるグループ展です。

9名のゲストの語りに耳を傾け、様々なジャンルのアートで応答した1年間。
ゲストが語る「今」と語られた物語の「昔」をつなぐ学生たちのアートは、ゲストへの配慮を意識しながらも、生成されたイメージを限りなく表現している点が特徴的です。「今」と「昔」の時空間を移動するゲストの心を通して見た場面を表現することは、ゲストの気持ちと一体化するプロセスでもあります。それは、同時に自分らしさの追求のはじまりでもあり、作品となるまでの美学におけるせめぎ合いは絶えなかったように思います。

人との精神的なつながりを大切にし、語り合うことで世界が広がっていく新しいアートフォームとしての「CHABUDAI」。
是非ご高覧ください。

TEAM CHABUDAI代表 宮江真矢

出品作家

4℃ (マンガ学部 カートゥーンコース 卒業)
59 (芸術学部 立体造形専攻 卒業)
abque (芸術学部 洋画専攻 卒業)
Eating (デザイン学部 イラストコース 2年)
hino (マンガ学部 カートゥーンコース 4年)
jun (デザイン学部 イラストコース 4年)
KIM HYUNJEONG (マンガ学部 アニメーションコース 3年)
MeiMei (マンガ学部 カートゥーンコース 3年)
Merryan (マンガ学部 カートゥーンコース 4年)
miroku (デザイン学部 グラフィックデザインコース 3年)
nijiha. (芸術学部 立体造形専攻 2年)
Ramb (人文学部 文学専攻 4年)
Reika Matsumoto (芸術学部 映像専攻 2年)
Satie (ポピュラーカルチャー学部 音楽専攻 4年)
Venato (芸術学部 テキスタイル専攻 2年)
ウエダ (デザイン学部 グラフィックデザインコース 2年)
ガロ (マンガ学部 新世代マンガコース 2年)
クッキー (マンガ学部 ストーリーマンガコース 2年)
こうすけ (デザイン学部 イラストコース 1年)
スヨン (マンガ学部 キャラクターデザインコース 2年)
ツナ缶 (デザイン学部 イラストコース 2年)
マホ (芸術学部 映像専攻 4年)
亜好雪 (マンガ学部 カートゥーンコース 3年)
雨三 令 (マンガ学部 キャラクターデザインコース 3年)
店長 (マンガ学部 キャラクターデザインコース 3年)

YouTube

WEB記事

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東京都 展覧会 文化学園大学 2021.11.1 2022.2.7 世界では、それぞれの地域で多様な民族衣装が着られています。それは現代では誰もが知る感覚ですが、情報が少なく世界が隔てられていた時代には、自分たちと異なる民族がどのような生活をし、どのような衣服を着ているのかは容易に知ることはできず、それを知ることは人々の好奇心を満たし、また重要な情報のひとつとなりました。
展示では、民族衣装が描かれた書物や、民族衣装の研究、フィールドワークなどに焦点を当て、ヨーロッパや日本において、アジアやアフリカの民族衣装がどのようにとらえられてきたのかを探ります。またデザインやカッティングなどに民族衣装の影響を受けたヨーロッパのドレスを、元となった民族衣装とともに紹介します。

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東京都 イベント シンポジウム トークイベント 展覧会 東京造形大学 2021.10.25 2021.11.27 髙橋淑人退職記念展 「JOY」に寄せて

人間の目は波長にして380〜780ナノメートルまでの光を見ることができる。その波長に沿って色彩を並べると、青から黄、そして赤の世界へと変化していく。これまでの髙橋の作品制作過程を眺めると、まさにこの青から赤への波長の振幅を辿るように色彩が変化してきている。
一連の作品を眺めていくと、いつの間にか覚醒作用が湧き起こり、過去の光の記憶が残像のように甦ってくる。人間の誕生は闇から光の世界へ投げ出され、臨終の際には強烈な光の中に昇天していくと言われている。作品には、人間の光の記憶を喚起させるマジナイのようなエナジーが渦巻いている。
絵の中の光は、100年前、1000年前、10000年後も変わらず色彩の地層となって蠢き続け、網膜を通過した後でニュートリノのように体内貫通をして、見えない波動を残していく。絵を見た後で目を閉じると、残像のような記憶の光がいつまでも輝き続けるのである。さらに髙橋の作品では、可視化できない紫外線や赤外線までもが、存在と不在の境界域を自在に行き来しているようで、いつしか無重力の宇宙遊泳に誘い出されてしまう。
作品には太古からの光の原風景が、いつまでも消えることなく存在し続けている。色彩という光を集積し同時に拡散させることで、長年に渡るシリーズは、宇宙存在の光の波動をDNA絵画のように創出してしまったのである。

中里和人(写真家・東京造形大学教授)

 

【関連イベント】
シンポジウム(オンライン配信)
日時:2021年11月6日(土)14:00-16:30
登壇者:髙橋淑人、ロジャー・マクドナルド(フリーキュレーター・研究者)
司会・進行:末永史尚(東京造形大学准教授)
事前申込不要・参加費無料
参加方法:上記の日時に、当館ホームページ(https://www.zokei.ac.jp/museum/about/)にアクセスしてください。

 

《WORK 2018 B1》2018年

《WORK 2017 B2》2017年

《WORK 2020 B-1》2020年

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東京都 イベント 展覧会 東京造形大学 2021.11.1 2021.11.27 NHK-TVの人形劇が大好きで、子供の頃から見よう見まねで人形を作っていた。指使い、棒使い、糸操りと、作っていくうちに「文楽」に出会い衝撃を受けるが、さすがに文楽人形は作れなかった(笑)

TVで「キングコング」を観て、コマ撮り撮影で人形が操れることを知る。大学生になり親元を離れると、下宿でコソコソと恐竜人形を作っては、8mmフィルムでコマ撮りのアニメーションを始める。1970年代後半は自主制作映画ブーム!あれよあれよでドップリとアニメーションの道にハマった。

卒業後CMの世界に飛び込み、コンピュータ・コントロール撮影やCGも経験したが、自分らしさを表現するには「自身で人形を作る」ことが一番だと気付いた。頭に浮かんだ形状を一番早く形に出来るのが「粘土」だった。

固まらない粘土、固まる粘土、どの粘土も私の手の中で「おどって」いる。そんなおどる色々な粘土達を一同に集めてみた。一緒に心おどっていただけたら幸いである。

「おどるねんど」 森 まさあき

©MASAAKI MORI

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