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2024年度を皮切りに、毎年1回ずつ、合計3回にわたってシリーズで開催し、弦楽器を中心とした室内楽の魅力を発信します。
主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学、宗次ホール
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター
アーティストプロフィール
イ・ドンミン|Lee Dongmin
2002 年、韓国ギョンギド⽣まれ。京都府在住。京都精華⼤学芸術学部⽴体造形専攻 3 回⽣在籍。
将来作家になるなら様々な経験をして、⾃分の作品に⼊れたいと考え留学を決意。⾃分に合う素材を⽤いて⾃由にオブジェを作りたいと思い、多様な素材に挑戦出来る⽴体造形を選んだ。現在、型取りの過程を取り⼊れた表現に挑戦。
鈴⽊⼤⼭|Suzuki Taizan
1998 年、⾹川県⽣まれ。京都府在住。2017 年に京都精華⼤学デザイン学部建築学科に⼊学。2022 年芸術学部陶芸専攻に転学し現在 3 回⽣在籍。
⼈々が⾃由にイメージを持つ事が許される「可愛い」に興味を持つ。
そして、私の中にも,確かに存在する「可愛らしさ」を、地球上の物理の制約から逃れることが出来ない陶芸でもって追求する⽇々。⾃由なイメージを不⾃由な陶芸で制作する。想像と現実を往還する事が出来る物質をこの世に実在させることを⽬指している。
中島幹太|Nakajima Kanta
2003 年、⼤阪府⽣まれ。京都府在住。京都精華⼤学芸術学部陶芸専攻 3 回⽣在籍。
⾼校から陶芸を学び、⾃分の世界観が表現できる場所が京都精華⼤学陶芸専攻だと思い⼊学。ぼくはかっこい男になりたい。かっこいい男になるには好きな事で好きなモノをつくる。だから陶芸がしたい。
中村琴梨|Nakamura Kotori
2003 年、滋賀県⽣まれ。滋賀県在住。京都精華⼤学芸術学部洋画専攻 3 回⽣在籍。
約7年間具象的なイメージを描いていたが、具体的なイメージを⽤いることに疑問を持ち⼤学3回⽣になってから抽象画を始めた。現在、影を通じて地球と繋がりたいと思い、影の瞬間的な時間のゆらぎを蓄積する絵画を制作している。
パク・ダイン|Park Dain
1994 年、韓国ソウル⽣まれ。京都府在住。京都精華⼤学芸術学部洋画専攻 3 回⽣在籍。 韓国の⼤学でデザインを勉強後、その後に再び油絵に魅⼒を感じて⽇本留学を決定。「描く」という⾏為は私にとって単なる技術的過程ではなく、絵画の本質そのものに充実する⾏為だ。古典絵画の伝統的媒体である油絵に固執し、硬直した伝統の形式の中でどれほど⾃由に表現できるかに対する可能性を探求している。
⼭⼝玲|Yamaguchi Rei
2002 年、福井県⽣まれ。京都府在住。2021 年京都精華⼤学マンガ学部アニメーション学科⼊学。2023 年に京都精華⼤学芸術学部版画専攻に転学。現在 3 回⽣在籍。
私はカメラを⽤いて作品を制作している。「ファインダーを覗き、ボタンを押してシャッタ ーを切り、PCのモニターにてそのアングルを眺める。」という⼯程を経て作品を制作している。モニターに映る写真には、刹那が写り、わたしはそれを眺めてひとときを過ごす。「⾃分がその時何を写したいのか」「⾃分が何に惹かれているのか」を写真は教えてくれる。写真を撮ることで⾃分が作りたいモノは何なのかを知っていきたいと思う。
ユン・ジェホ |Yoon Jaeho
2001 年、韓国ソウル⽣まれ。京都府在住。京都精華⼤学芸術学部⽴体造形専攻 3 回⽣在籍。 違う⽂化圏で勉強しながら⾃分の成⻑と共に美術を勉強したいと思って⽇本留学を決定。⾃分が追求する内⾯を探求し、それを否定せず、⾃分の⼀部だということを認め、これから進む⾃分の発展を作品に盛り込んでいる。最近では⾃⾝の内⾯状態を表現するために繰り返し同じ⾏動をしなければならない「漆」を通じて、何度も磨く⾏為を繰り返し宗教的遂⾏と同じ過程を経て煩悩という⽬標に到達するように⾃⾝の限界を試験し発展するために努⼒している。
※諸般の事情により会期・時間・内容等が変更になる場合があります。
最新情報や関連イベントの申込方法などの詳細はギャラリーのWEBサイトをご確認ください。
アーティストプロフィール
三木 梨々花|Miki Ririka
2000 徳島県生まれ
2023 京都精華大学 芸術学部造形学科 洋画専攻 卒業
現在、京都精華大学 芸術研究科博士前期課程 芸術専攻洋画領域在籍
■主な個展
2024 「がいなけんいける」STUDIO KAN/梅津後藤町
2023 「学校がいやだ展」京都精華大学7号館7-23ギャラリー/京都
2022 「Dear mom 」ドラフトギャラリー/京都
■主なグループ展
2024 「プロジェクト企画演習2023成果展」京都精華大学ギャラリーTerra-S/京都
2024 「キテミテ中之島2024」中之島駅改札内/大阪
2023 「新鋭アーティスト発信プロジェクトA-LAB Artist Gate’23」A-Lab/兵庫
2023 「芸術抄:Art Show! Ⅳ」芝田町画廊/大阪
2022 「生命の花Flower of life」京都精華大学ギャラリーTerra-S/京都
Instagram:https://www.instagram.com/kiminchi3131/
Liisa
1999 ハンガリー生まれ、中国籍
2023 京都精華大学マンガ学部ストーリーマンガコース卒業
現在、東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻(第8研究室 Draw)在籍
■主な個展
2024 「コウノトリのかみ跡」HIGURE17-15cas/東京
2023 ART IN THE OFFICE 第16回展「Liminal space」マネックスグループ株式会社/東京
2023 「Soundless sounds」京都精華⼤学展悠々館/京都
2023 「唐⾟⼦の 如く⾟きや ⾚蜻蛉・⼭⼝⻘邨」京都精華⼤学ドラフトギャラリー/京都
2023 「祈願」松栄堂薫習館/京都
2022 「プレーンマンガ・⾔葉のない物語」京都精華⼤学ギャラリーTerra-S/京都
■主なグループ展
2024 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」旧枯木又分校/新潟
2024 「KAIKA TOKYO AWARD収蔵展示」KAIKA東京by THE SHARE HOTELS/東京
2024 「ストリートミュージアム2024」東京ミッドタウン/東京
2023 「TOKYO MIDTOWN AWARD2023」東京ミッドタウン/東京
2023 「⽂学と美術」アートスペース柚 you/京都
■主な受賞歴
2024 第22回CSデザイン賞一般部門グランプリ受賞
2024 東京ミッドタウンアートアワード優秀賞
2023 ART IN THE OFFICE 第 16 回アーティスト
Instagram:https://www.instagram.com/liisa_saaaa/
卒業制作展記念講演会
入場無料 要申込
申込方法:各講演会希望の方は、卒展HP専用フォームよりお申し込みください
応募多数の場合には先着とさせていただきます
2月16日(日)14:30-16:00 ひびのこづえ氏(コスチューム・アーティスト) 「ふくであそぼ」
2月23日(日)14:30-16:00 木田真理子氏(芸術文化観光専門職大学 准教授・ダンサー)「線を残すことと可能性をひら
くこと」
▼申し込みURL
●ご来場にあったって皆様へのお願い
【名古屋芸術大学では学生に対して下記のような迷惑行為への対策を実施しております】
・学生への長時間の話し掛け
・プライバシーや個人情報への質問
・執拗なつきまとい、わいせつと思われる行為
・作品以外の個人を特定する写真の盗撮や記念写真の強要
・その他、ハラスメントと思われる行為(大きな声での恫喝、人権を侵害する言動など)
学生が不快に感じる行為はすべて禁止です。問題行動を確認した場合、身分証明書の定時を求め大学内への立ち入り
を禁じるなどの対応をさせて頂きます。
【撮影について】
展示会場の作品は撮影可となっていますが、一部不可の作品がありますのでご注意ください。
撮影の際は周囲にご注意頂き、他者の迷惑になるような撮影、出張カメラマン等によるポートレート撮影、宣材撮影
はご遠慮頂き、あくまでも私的使用の範囲でお願いいたします。
卒展限定NUA ART SHOP
平日:11:00-16:00 土日祝:11:00-17:00
場所:B棟1階
卒展期間中、会場にて在学生やOBによる様々な領域のアート作品を販売いたします
※お支払いは現金のみとなります
ご昼食・休憩について
キッチンカー10:00-17:00
学生食堂 11:00-14:00
名古屋芸術大学 西キャンパス
〒481-8535 北名古屋市徳重西沼65番地名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大」駅下車、西へ徒歩13分 駐車場には限りがありますので、乗り合わせいただくなどご協力をお願いいたします。
名古屋芸術大学
〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65番地TEL 0568-24-0325(代) FAX 0568-24-0326
後援:北名古屋市、北名古屋市教育委員会、名古屋芸術大学後援会
]]>タイトルの「光の届く」には、本来光の届かない「深海」に「透明」な光を届けるという意味を込めています。また、本展は来場者の方々にも光を届けてもらいたく、会場全体を暗くし照明も最小限に抑えており、来場者の方々にスマホライトを灯してもらいながら鑑賞していただく展示会となっています。
12人の作家が深海にどのような光を届けるのか、そして来場者の方々に光を届けていただくことで生まれる作品との偶然の交わりを楽しんでいただけましたら幸いです。
アーティストプロフィール
四方優希|Shikata Yuki
2005年、京都府生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、映像専攻2年生。写真、映像で作品制作を行う。
《ouverture》2024年
篠田結一朗|Shinoda Yuichiro
2004年、大阪府生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、日本画専攻2年生。生き物や自然をテーマに水彩画を描く。
《とびたい男》2023年
清水梨瑚|Shimizu Rinko
2003年、京都府生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、立体造形専攻2年生。紙や木、糸などの素材を中心に作品を制作する。
《CONNECT to YOU》2024年
末崎優佳|Suezaki Yuuka
2004年、福岡県生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、映像専攻2年生。哲学的な問いかけを視覚表現に落とし込んだ作品を作る。
《クレショフ効果を用いた或る少女の1日》2024年
髙木 潤|Takagi Jun
2003年、静岡県生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、版画専攻2年生。自然を題材に平面、立体作品を制作。
《ゆらゆら》2024年
髙田菜々美|Takada Nanami
2004年、滋賀県生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、陶芸専攻2年生。主に陶土を使って生物などのオブジェを作る。
《いのち》2024年
武内 晨|Takeuchi Arata
2004年、東京都生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、立体造形専攻2年生。主に石で立体作品を制作。
《古代の記憶》2024年
田中 諄|Tanaka Jun
2002年、大阪府生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、立体造形専攻2年生。様々な素材を用いて立体作品を制作する。
《わすれもの》2021年
田中ひより|Tanaka Hiyori
2004年、大阪府生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、陶芸専攻2年生。主なテーマは誰かに癒しを与えるモノを制作する。
《少しの灯りとツボ》2024年
槇 奈都美|Maki Natsumi
2002年、兵庫県生まれ。2023年京都精華大学芸術学部造形学科入学。現在、立体造形専攻2年生。実写映像とモーショングラフィックスを用いた映像作品や石粉粘土を用いた人形制作を行う。
《白光》2023年
森 大輝|Mori Hiroki
2004年、奈良県生まれ。2023年京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科入学。現在、デジタルクリエイションコース2年生。ゴシック・ダークなデザインをメインとしたデジタル作品を軸に制作している。
《No title》2021年
吉田遥彦|Yoshida Haruhiko
2002年、奈良県生まれ。2023年京都精華大学造形学科入学。現在、立体造形専攻 2 年生。石を中心に様々な素材で制作する。
《無題》2024年
関連イベント
「管/穴の中サミット KYOTO 2025」
(参加アーティストによるトークイベント)
日時:2025年2月25日(火)13:00 – (1時間程度)
会場:展示会場内イベントブース
ヤマモトナツキ「もぐらジオ」
(公開ラジオ収録)
日時:不定期開催(作家のSNSでお知らせします)
会場:展示会場内イベントブース