日程:令和6年10月4日(金)
講師:石賀直之・酒匂克之(東京造形大学)
受講者数:20名(定員 20名)
材料と場所や空間の関わり方がわかる!
高学年の造形遊び「音が生まれる場所」(ICTの活用含む)
理論研修では小林調査官より学習指導要領に基づいた資質能力の育成に根差した指導と評価に関するご講演を頂きました。
実践研修①では環境と関わることの意義を身体性の観点から学び、環境に関わる造形活動の様々な事例やカリキュラムに関する講義を受けました。
その後、大学構内のどの環境を生かして活動するかグループごとで活動場所を探しました。
実践研修②ではそれぞれの場所でその場所の特徴を生かし音の要素を入れながら景色を変えることをテーマに活動を行いました。
活動後はそれぞれの場所に行って鑑賞活動を行い、講師からの講評を受けました。
観賞終了後、今日の研修が学習指導要領とどのような関係があるか教職課程の教授から講義を受け、高学年の造形遊びの事例研究を行いました。
時間 | 内容 | 研修形態(方法) |
9:00~9:30 | 受付 | 対面 |
9:30〜9:45 | 開講式 | VTR |
9:30~10:45 | 視学官による理論研修 | 対面 |
10:50~11:20 | 講師紹介 会場案内 | |
11:20~12:00 | 実践研修① | |
12:00~13:00 | 昼食 | |
13:00~16:00 | 実践研修➁ | |
16:20~17:00 | ふりかえり・閉講式 |