愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

ロベルト･シューマンの晩年にあたる 1851 年および 1853 年に生み出された 3 つのヴァイオリンとピアノのためのソナタの魅力と謎に、ヴァイオリニストの小林美恵と音楽学部講師秋場敬浩がレクチャーと実演で迫ります。

ドイツ・ロマン派を代表する作曲家、ロベルト・シューマンの世界をお楽しみください。

講師
小林美恵（ヴァイオリン）
秋場敬浩（ピアノ、本学ピアノコース講師）

プログラム
シューマン　R. SCHUMANN
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 Op. 105
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 二短調 Op. 121
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番 イ短調 WoO 2
※当日の演奏曲目順は記載と異なる場合があります。

主催：愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学
企画：愛知県立芸術大学 社会連携センター