日程:令和5年12月14日(水)
講師:石賀直之(東京造形大学)、酒匂克之(東京造形大学)
受講者数:28名(定員30名)
「場の発想、場の変容、場の創出」考え方がわかる!
場所や空間を生かした高学年の造形遊びの指導とICTの活用PART2
実践研修①では環境と関わることの意義を身体性の観点から学び、環境に関わる造形活動の様々な事例やカリキュラムに関する講義を受けました。
その後、学内のどの環境を生かして活動するかグループごとで活動場所を探しました。
実践研修②ではそれぞれの場所で不織布を中心材料として景色を変えることをテーマに活動を行いました。
活動後はそれぞれの場所に行って鑑賞活動を行い、講師からの講評を受けました。
観賞終了後、今日の研修が学習指導要領とどのような関係があるか教職課程の教授から講義を受けました。そして、最後のグループワークとして小学校の高学年向けの題材として今日の研修をどのように活かすかグループで話し合いました。グループの数の題材が生まれ、受講者全員で共有することができました。
時間 | 内容 | 研修形態(方法) |
9:00〜9:30 | 受付 | 対面 |
9:30~9:45 | 開講式 | 対面 |
9:45~10:45 | 理論研修 | 対面 |
11:20~12:00 | 実践研修① | 対面 |
12:00~13:00 | 昼食・休憩 | 対面 |
13:00~16:00 | 実践研修② | 対面 |
16:20~16:40 | ふりかえり・閉講式 | 対面 |