日程:令和5年12月11日(月)
講師:皆川嘉博(秋田公立美術大学)
受講者数:2名(定員5名)
テラコッタ粘土を使った、縄文土偶 & 縄文土器制作
世界に一つだけの縄文土器を作ります。
手ろくろ(青い円盤状の台)を使って、紐状の粘土を積み上げ、壺状に作成していきます。
時々、上から、断面の円を確認しながら、粘土を積み上げました。
表面に「縄文」を装飾し、細い紐状の粘土で、渦巻きを作っていきます。
受講者は大変に集中して、丁寧な土器制作をしました。
最終的な形を見極めるため、制作中の土器を高いところに移して、横からプロポーションを確認しながら、渦巻き模様を作成していきます。
あくまで、受講者の自由な発想に任せて、オリジナルの装飾を施しました。
最後は2人とも「縄文ペンダンント」を制作しました。
時間 | 内容 | 研修形態(方法) |
9:30〜10:30 | 開講式・理論研修 | 参集 |
10:30〜10:40 | 休憩・会場移動 | 参集 |
10:40〜12:00 | テーマ別実践研修: 縄文土器制作 |
参集 |
12:00〜13:00 | 昼食 | 参集 |
13:00〜13:30 | テーマ別実践研修: 皆川嘉博彫刻作品集を用いてディスカッション |
参集 |
13:30〜16:45 | テーマ別実践研修: 縄文土器制作、縄文ペンダント制作 |
参集 |
16:40〜17:00 | 振り返り・短い講評 | 参集 |
17:00 | 研修終了・後片付け | 参集 |