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令和2年度 全国オンライン研修会レポート [テーマ別実践研修]
小学校図画工作::実施担当 東京造形大学

研修概要

日程:第1回  令和2年12月3日(木)、第2回  令和3年2月22日(月)

小図1・小図5
講師:海士 智也(東京造形大学)
受講者数:第1回  17名、第2回  19名(定員 各20名)

小図2・小図6
講師:和田 敏克(東京造形大学)
受講者数:第1回  26名、第2回  28名(定員 各20名)

小図3・小図7
講師:岩瀬 大地(東京造形大学)
受講者数:第1回  27名、第2回  21名(定員 各20名)

小図1~3総合・小図5〜7総合
講師:小林 貴史(東京造形大学)、山田 猛 (東京造形大学)、石賀 直之(東京造形大学)
受講者数:第1回  70名、第2回  68名(定員 各60名)

テーマ

小図1・小図5
美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
グラフィックデザインの思考を通して学ぶ創造的に発想や構想することとは

小図2・小図6
美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
タブレットを活用したアニメーション製作を通して学ぶ創造的に表すこととは

小図3・小図7
美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
持続可能な社会づくりの視点から学ぶ創造的に発想や構想することとは

 

研修会の内容

小図1・小図5            
1)講師自己紹介とワークショップ説明
2)ワークショップ
「音楽を、抽象性を保ったまま視覚表現に移植すること」をテーマにしたワークショップを実施。1曲を構成するための4つの楽器パートを別々に視聴してもらい、それを視覚的に変換したドローイングを作成。最終的に完成された楽曲を視聴してもらい、ドローイングを1枚の画面に切り貼りで再構成。
3)講義
ワークショップで行った行為を確認しながら、グラフィックデザインの本質的要素(感覚変換、抽象化、関係性の構築など)について、講義を行い、受講者とデザイン的な視点について共有。
4)作品講評
ワークショップの作品を講評しながら、全受講生で共有。
5)後半の活動説明
前半で受講したワークショップを、学習指導要領の改善の方針及び日常の教育活動を踏まえて新たな図画工作科における授業として作り上げていく。
6)授業改善の視点を示す。
新規題材化(学年から題材名、内容まで新規に作成する)
既存題材の改善(題材テーマ及び指導の流れなどに応用する)
既存題材の指導改善(環境設定、用具材料等について既存題材の指導に関する改善に役立てる)
7)各自ホワイトボードにグラフィックレコーディングの手法でまとめる
8)6人グループを作りオンライン上でそれぞれ提案し、共有する。

 

小図2・小図6            
1)講師自己紹介とワークショップ説明
アニメーションワークショップの具体事例紹介
アナログ技法におけるアニメーション制作でアニメーションの構造を学ぶ
2)ワークショップ
タブレットを使ったアニメーション制作
3)講義
アニメーションはTVや劇場で「観る」だけのものではなく、日々の生活の中で、何かに活き活きと生命を感じたとき、「発見」し「命を与える」ことのできるものであることを理解し、その本質について考える。
4)作品講評
ワークショップの作品を講評しながら、全受講生で共有。鑑賞及び学校現場で使いやすいソフト及び周辺機材の紹介
5)後半の活動説明
前半で受講したワークショップを、学習指導要領の改善の方針及び日常の教育活動を踏まえて新たな図画工作科における授業として作り上げていく。
6)授業改善の視点を示す。
新規題材化(学年から題材名、内容まで新規に作成する)
既存題材の改善(題材テーマ及び指導の流れなどに応用する)
既存題材の指導改善(環境設定、用具材料等について既存題材の指導に関する改善に役立てる)
7)各自ホワイトボードにグラフィックレコーディングの手法でまとめる
8)6人グループを作りオンライン上でそれぞれ提案し、共有する。

 

小図3・小図7            
1)講師自己紹介とワークショップの説明を兼ねてSDGsに関するレクチャー
2)ワークショップ
SDGsをテーマにバックキャスティングの手法を使って「SDGsタイムトラベル」というワークショップを実施。参加者の関心のあるSDGsを一つ選んでもらい、2030年後の世界へ発想の未来旅行をしてもらい、そこで見た暮らしや社会の断片を絵日記にする。
3)作品講評
参加者に作品をそれぞれ発表してもらい、全員で共有。
4)後半の活動説明
前半で受講したワークショップを、学習指導要領の改善の方針及び日常の教育活動を踏まえて新たな図画工作科における授業として作り上げていく。
5)授業改善の視点を示す。
題材からではなく、バックキャスティングの視点で、授業案を考える。
6)4人グループで話し合いや活動をしつつ、各自ホワイトボードにグラフィックレコーディングの手法でまとめる。
7)グループ内で各自が提案し、共有、意見交換する。
8)全体共有

 

実施スケジュール

時間 内容 研修形態(方法)
13:00〜13:10 研修前の操作確認・オリエンテーション
13:10〜14:40 小図1・小図5

美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
グラフィックデザインの思考を通して学ぶ創造的に発想や構想することとは

理論講習
実技
講評及び解説
小図2・小図6

美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
タブレットを活用したアニメーション製作を通して学ぶ創造的に表すこととは

理論講習
実技
講評及び解説
小図3・小図7

美術の専門実技講習を基にした小学校図画工作科における授業改善:
持続可能な社会づくりの視点から学ぶ創造的に発想や構想することとは

理論講習
実技
講評及び解説
14:40〜14:50 休憩
14:50〜16:00 小図1~3総合・小図5〜7総合

実技講習に関連し、小学校図画工作科で求められる資質・能力の育成に関するディスカッションを行い、より実践的に理解を深める

講義
グループワーク